特許
J-GLOBAL ID:200903092028225072

車両用多重伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-176146
公開番号(公開出願番号):特開2000-010605
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 全ての制御装置に書込/消去回路やROMおよび、リレー回路が必要であり、マイコン制御装置が増えるとコストが嵩んでいた。【解決手段】 親局としての制御装置を含む複数の制御装置間をネットワークバスで接続し、ネットワークバスを通じて行うデータ通信により、車両の各種制御を繰り返し行うための車両用多重伝送装置であって、親局としての制御装置は、親局以外の子局としての制御装置がそれぞれ行った学習内容をネットワークバスを通じて受信する第1の学習内容受信手段と、電源遮断時にも学習内容を記憶保持する学習内容保持手段と、学習内容保持手段に保持された前回の制御処理までに得られた学習内容を、各子局に送信する第1の学習内容送信手段とを備える。
請求項(抜粋):
車両に搭載され、親局としての制御装置を含む複数の制御装置間をネットワークバスで接続してデータ通信を行うことにより、車両の各種制御を繰り返し行うための車両用多重伝送装置であって、上記親局としての制御装置は、上記親局以外の子局としての制御装置がそれぞれ行った学習内容を上記ネットワークバスを通じて受信する第1の学習内容受信手段と、電源が遮断されても上記学習内容を記憶保持できる学習内容保持手段と、上記学習内容保持手段に記憶保持された学習内容を、電源投入後に上記各子局に送信する第1の学習内容送信手段とを備えることを特徴とする車両用多重伝送装置。
IPC (4件):
G05B 15/02 ,  G05B 13/02 ,  F02D 45/00 374 ,  G05B 9/02
FI (4件):
G05B 15/02 M ,  G05B 13/02 L ,  F02D 45/00 374 Z ,  G05B 9/02 K
Fターム (34件):
3G084DA26 ,  3G084DA27 ,  3G084EB02 ,  3G084EB06 ,  3G084EB16 ,  3G084EB17 ,  3G084FA03 ,  3G084FA36 ,  5H004GA34 ,  5H004GB12 ,  5H004HA16 ,  5H004HB07 ,  5H004KA65 ,  5H004MA06 ,  5H004MA29 ,  5H004MA38 ,  5H209AA10 ,  5H209CC07 ,  5H209CC13 ,  5H209DD13 ,  5H209EE03 ,  5H209FF05 ,  5H209GG04 ,  5H209HH09 ,  5H209HH19 ,  5H215AA10 ,  5H215BB01 ,  5H215CC03 ,  5H215CC09 ,  5H215CX01 ,  5H215CX04 ,  5H215CX09 ,  5H215GG01 ,  5H215HH01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-049313   出願人:富士通テン株式会社
  • メモリバックアップ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-290206   出願人:日本電装株式会社
  • 特公平7-054442

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