特許
J-GLOBAL ID:200903092029017392

作業機の作業状態表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-332698
公開番号(公開出願番号):特開平10-157984
出願日: 1996年11月27日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明の作業機の作業状態表示装置は、複数の操作レバー12,13,14,15によって駆動される作業機の作動状態をそれぞれ検出する各検出器20,21,22,23,24,25と、当該各検出器からの信号を受けて作業機の複数の作業状態を演算する作業状態演算装置18、および演算結果を表示する表示器19を備え、表示器19に一度にたくさんの作業状態を表示すると個々の表示の大きさが小さくなり、操作に関連して注意する必要のある表示を見ながら操作することが煩わしくなり、操作が疎かになることを防止する。【解決手段】 前記複数の操作レバーのうち少なくとも特定の操作レバーを操作したことを検出する操作検出器と、当該操作検出器からの検出信号を受けて前記作業状態演算装置18により演算される演算結果のうち前記特定の操作に関係する演算結果を選択し選択した演算結果のみを前記表示器19に表示させる表示選択装置45を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の操作レバーによって駆動される作業機の作動状態をそれぞれ検出する各検出器と、当該各検出器からの信号を受けて作業機の複数の作業状態を演算する作業状態演算装置、および演算結果を表示する表示器を備えた作業機の作業状態表示装置において、前記複数の操作レバーのうち少なくとも特定の操作レバーを操作したことを検出する操作検出器と、当該操作検出器からの検出信号を受けて前記作業状態演算装置により演算される演算結果のうち前記特定の操作に関係する作業状態の演算結果を選択し選択した演算結果のみを前記表示器に表示させる表示選択装置を備えたことを特徴とする作業機の作業状態表示装置。
IPC (5件):
B66C 23/90 ,  B66C 13/16 ,  B66C 13/56 ,  B66F 9/24 ,  B66F 11/04
FI (5件):
B66C 23/90 D ,  B66C 13/16 Z ,  B66C 13/56 ,  B66F 9/24 S ,  B66F 11/04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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