特許
J-GLOBAL ID:200903092030017681

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-291618
公開番号(公開出願番号):特開平6-138488
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【構成】 駆動回路内蔵の液晶表示装置で、遮光膜を兼ねた配線を有機薄膜の下に形成し、さらに絵素電極を有機薄膜上に形成し、液晶封止部より内部に駆動回路を構成する。【効果】 長期間に渡って品質が劣化しない明るく鮮明な表示ができる液晶表示装置を実現できる。
請求項(抜粋):
複数枚の透明基板に液晶を挟持し、少なくとも一方の基板上に非線形素子が形成された液晶表示装置において、透明導電膜によって形成された絵素電極が、有機薄膜上に形成されており、絵素電極に信号を与える非線形素子を駆動する駆動回路が、液晶表示装置の液晶の封止部と基板の間に構成されており、駆動回路上には有機薄膜と透明導電膜が順次被着形成されており、上記駆動回路上に形成されている透明導電性膜と対向電極の間は、電気的に接合していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平2-242230
  • 特開平2-042420
  • 特開平4-068318
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