特許
J-GLOBAL ID:200903092031704860

ファイル関連図出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352784
公開番号(公開出願番号):特開平9-185660
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 基準ファイルに対する入力ファイル及び出力ファイルの関係を一度に把握することが可能なファイル関連図を出力するファイル関連図出力方法を提供することを目的とする。【解決手段】 CPU2は、ファイル関連図出力処理において、キー入力部3の操作により入力ファイルと出力ファイルとの関連を表す”ファイル関連テーブル”をワークメモリ6で作成して外部記憶装置6に記憶し、次いで、作成されたファイル関連テーブルに含まれる任意のファイルが”基準ファイル”として指定されると、指定された”基準ファイル”をキーファイルとして、キーファイルを出力ファイルとした場合の入力ファイルとファイル関連テーブル名との関連、及び、キーファイルを入力ファイルとした場合の出力ファイルとファイル関連テーブル名との関連を示す関連ファイルを作成する。そして、作成された関連ファイルに基づいて、ファイル関連図を作成して、表示部4に表示する。
請求項(抜粋):
入力ファイルと出力ファイルとの関連を示すファイル関連図を出力するファイル関連図出力方法であって、入力ファイルに対する出力ファイルの生成定義を行う定義テーブル票を複数登録し、前記定義テーブル票に含まれる任意のファイルをキーファイルとして指定し、前記定義テーブル票に基づいて、指定されたキーファイルを出力ファイルとする定義テーブル票と入力ファイルとの関連、及び、当該指定されたキーファイルを入力ファイルとする定義テーブル票と出力ファイルとの関連を示す関連ファイルを作成し、作成された関連ファイルに基づいて、当該指定されたキーファイルを出力ファイルとする定義テーブル票と入力ファイルとの関連、及び、当該指定されたキーファイルを入力ファイルとする定義テーブル票と出力ファイルとの関連を図式化して出力することを特徴とするファイル関連図出力方法。
IPC (3件):
G06F 19/00 ,  G06F 12/00 515 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F 15/22 L ,  G06F 12/00 515 B ,  G06F 15/403 360 Z

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