特許
J-GLOBAL ID:200903092034128542
フェニルアントラセン誘導体および有機EL素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-125753
公開番号(公開出願番号):特開平8-012600
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【構成】 下記式(I)で表わされるフェニルアントラセン誘導体を、有機EL素子の有機化合物層、特に好ましくは青色発光用の発光層に用いる。式(I) A1 -L-A2[A1 、A2 ;モノフェニルアントリルまたはジフェニルアントリル。L;単結合またはアリーレン基等の二価の連結基。]【効果】 本発明の化合物は、結晶性が低く、安定なアモルファス状態の薄膜の形成を可能とする。従って、本発明の化合物を、特に、発光層に用いた場合、高輝度な青色発光が安定して得られ、信頼性に優れた有機EL素子が実現する。
請求項(抜粋):
下記式(I)で表されるフェニルアントラセン誘導体。式(I)A1 -L-A2〔式(I)において、A1 およびA2 は、各々モノフェニルアントリル基またはジフェニルアントリル基を表し、これらは同一でも異なるものであってもよい。Lは単結合または二価の連結基を表す。〕
IPC (12件):
C07C 15/27
, C07C 43/20
, C07C 43/257
, C07C211/44
, C07C211/54
, C07C211/61
, C07C217/78
, C07C217/94
, C07C321/30
, C07D271/10
, C07D333/08
, C09K 11/06
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る