特許
J-GLOBAL ID:200903092035532410
神経細胞死促進因子及び該因子を高感度に検出する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-177093
公開番号(公開出願番号):特開2006-345787
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】神経細胞死促進因子或いはその誘導体、その測定法並びにその使用などの神経細胞死促進因子に関連する技術を提供する。【解決手段】以下の(a)又は(b)の非切断性proBDNF誘導体:(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)特定のアミノ酸配列において、1または複数のアミノ酸が置換、付加、欠失又は挿入され、かつ、神経細胞死および/またはコリン作動性ニューロンのファイバー脱落の促進活性を有するタンパク質。【選択図】図1
請求項(抜粋):
以下の(a)又は(b)の非切断性proBDNF誘導体:
(a)配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質
(b)配列番号2で表されるアミノ酸配列において、1または複数のアミノ酸が置換、付加
、欠失又は挿入され、かつ、神経細胞死および/またはコリン作動性ニューロンのファイバー脱落の促進活性を有するタンパク質。
IPC (7件):
C12N 15/09
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12Q 1/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/53
FI (7件):
C12N15/00 A
, C07K14/47
, C07K16/18
, C12Q1/02
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, G01N33/53 D
Fターム (37件):
2G045AA25
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA43
, 4B024CA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QR48
, 4B063QR69
, 4B063QR77
, 4B063QS24
, 4B063QX01
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA20
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA15
, 4H045GA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
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脳由来神経栄養因子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平2-229504
出願人:マックス・プランク・ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デル・ヴィッセンシャフテン・アインゲトラーゲナー・フェルアイン, リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレーテッド
引用文献: