特許
J-GLOBAL ID:200903092038615561

発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 春弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181649
公開番号(公開出願番号):特開平5-015199
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は,インバータの運転を停止し,原動機の運転を停止した時に,発電機の回転を早く停止するとともに,平滑回路のコンデンサ等にチャージが残ることによって回路部品を損傷したりする恐れのない安定で信頼性の高い発電装置を得ることを目的としている。【構成】 原動機と,該原動機によって駆動される直流源と,平滑回路と,負荷に電力を供給するインバータと,バッテリ及びバッテリチャージャとよりなり,原動機の停止時には,インバータの稼働が停止した状態においてバッテリを充電すべく前記バッテリチャージャが稼働されるようにした。
請求項(抜粋):
原動機と,当該原動機により駆動される交流発電機と,当該交流発電機の出力を整流する逆変換機能を有する整流回路と,当該整流回路の直流出力を平滑化する平滑回路と,当該平滑回路の出力を交流に変換し負荷に電力を供給するインバータと,上記平滑回路の出力側に接続されたバッテリチャージャにより充電されるバッテリとを備え,上記原動機の始動時には,当該バッテリと,上記逆変換機能を有する整流回路と,上記交流発電機とを主体として上記原動機のスタータを構成する発電装置において,上記原動機の運転停止時に上記平滑回路の残留電圧を上記バッテリに充電すべく上記バッテリチャージャが稼働されることを特徴とする発電装置。
IPC (2件):
H02P 9/00 ,  H02J 7/00 303
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-290199

前のページに戻る