特許
J-GLOBAL ID:200903092040361410

廃棄物処理の方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-509635
公開番号(公開出願番号):特表2000-516140
出願日: 1997年08月05日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】家庭廃棄物、産業廃棄物、及びそれらに類似する廃棄物を処理するために、廃棄物を多様な小片に分離する複数の処理ステップを有する方法において、少なくとも、受け入れた廃棄物材料を粗く混合し;廃棄物材料を水に入れて分離し、それらをさらに処理するため残留物を移送し、前記重量残留物分離処理から受け入れた材料をグラインディングし、土状となった前記材料と流体をパルパに移送し;パルパで前記材料を溶解し、同時に、あるいは少なくとも周期的にグラインディングし;パルパで多様な小片に完全に処理される浮遊物を分離し;前記生成した小片を移送してさらに処理する;各ステップを備えることを特徴とした廃棄物処理方法である。また、本発明は前記方法を行うための装置に関わる。本発明によれば、より効果的な廃棄物の処理方法が達成され、また、重い構成要素は、早期に工程から移動し、ホーザのような形成物は紐のような要素から離れる。
請求項(抜粋):
家庭廃棄物、産業廃棄物、及びそれらに類似する廃棄物を処理するために、廃棄物を多様な小片に分離する複数の処理ステップを有する方法において、少なくとも、-受け入れた廃棄物材料を粗く混合し、-廃棄物材料を水に入れて重量残留物を分離し、それらをさらに処理するため残留物を移送して、-前記重量残留物分離処理から受け入れた材料をグラインディングし、前記グラインディングした材料と流体をパルパに移送し、-パルパで前記材料を溶解し、同時に、あるいは少なくとも周期的にグラインディングし、-パルパで多様な小片に完全に処理される浮遊物を分離し、-前記生成した小片を移送してさらに処理する各ステップを備えることを特徴とした廃棄物処理方法。
IPC (3件):
B02C 23/08 ,  B02C 21/00 ,  B03B 9/06
FI (3件):
B02C 23/08 A ,  B02C 21/00 B ,  B03B 9/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平4-506175
  • 特開昭51-034971
  • 特表平4-506175
全件表示

前のページに戻る