特許
J-GLOBAL ID:200903092041017993
冷却システム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-305854
公開番号(公開出願番号):特開2009-127976
出願日: 2007年11月27日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】高効率の冷却システムを提供する。【解決手段】熱交換用コイルを備え送風用ファンを必要としない空気調和機と、 前記空気調和機内から吸引されて出る第1の空気流を導く第1のダクトと、 外気を第2の空気流として室内に導く第2のダクトと、 室内から空気を排出する排出口と、 第3の空気流を保持し該第3の空気流を冷却客体に通過させる閉空間と、 前記閉空間に前記第1のダクトを介して前記第3の空気流を送風する循環送風用ファンと、を備え、 前記第2の空気流が前記第1の空気流の負圧により混合されるよう該第2のダクトは該第1のダクトに接合され前記第3の空気流が生成され、 前記第3の空気流が、前記循環送風用ファンを通過後正圧となり前記閉空間及び前記冷却客体を通過し該冷却客体を冷却し温度上昇して該冷却客体を収容する前記室内に吹き出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱交換用コイルを備え送風用ファンを必要としない空気調和機と、
前記空気調和機内から吸引されて出る第1の空気流を導く第1のダクトと、
外気を第2の空気流として室内に導く第2のダクトと、
室内から空気を排出する排出口と、
第3の空気流を保持し該第3の空気流を冷却客体に通過させる閉空間と、
前記閉空間に前記第1のダクトを介して前記第3の空気流を送風する循環送風用ファンと、を備え、
前記第2の空気流が前記第1の空気流の負圧により混合されるよう該第2のダクトは該第1のダクトに接合され前記第3の空気流が生成され、
前記第3の空気流が、前記循環送風用ファンを通過後正圧となり前記閉空間及び前記冷却客体を通過し該冷却客体を冷却し温度上昇して該冷却客体を収容する前記室内に吹き出され、
前記室内に吹き出された前記第3の空気流の一部は前記排出口から排出されるとともに該第3の空気流の残部は前記空気調和機に吸引され冷却されることを特徴とする冷却システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
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