特許
J-GLOBAL ID:200903092041857827
含フッ素ベンジル誘導体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 洋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263748
公開番号(公開出願番号):特開2000-086583
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 医薬、農薬等の合成中間体として有用な含フッ素ベンジルアルコール誘導体を高純度、高収率で製造する方法を提供する。【解決手段】 含フッ素ベンゾニトリル誘導体(式1)を還元反応に付して含フッ素ベンジルアミン誘導体(式2)とし、次に該含フッ素ベンジルアミン誘導体のアミノ基を水酸基に置換して含フッ素ベンジルアルコール誘導体(式3)とする。ただし、式中のXは、ハロゲン原子であり、mが2以上である場合のXは同一であっても異なっていてもよい。mは0〜4の整数。【化1】
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される含フッ素ベンゾニトリル誘導体を還元反応に付して下記一般式(2)で表される含フッ素ベンジルアミン誘導体とし、次に該含フッ素ベンジルアミン誘導体のアミノ基を水酸基に置換することを特徴とする下記一般式(3)で表される含フッ素ベンジルアルコール誘導体の製造方法。ただし、式中の記号は、以下の意味を示す。X:ハロゲン原子であり、mが2以上である場合のXは同一であっても異なっていてもよい。m:0〜4の整数。【化1】
IPC (9件):
C07C 69/63
, B01J 25/00
, B01J 25/02
, C07C 29/09
, C07C 33/46
, C07C 67/08
, C07C209/48
, C07C211/29
, C07B 61/00 300
FI (9件):
C07C 69/63
, B01J 25/00 X
, B01J 25/02 X
, C07C 29/09
, C07C 33/46
, C07C 67/08
, C07C209/48
, C07C211/29
, C07B 61/00 300
Fターム (28件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB84
, 4H006AC41
, 4H006AC48
, 4H006AC52
, 4H006BA02
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BA34
, 4H006BA70
, 4H006BB11
, 4H006BB43
, 4H006BD70
, 4H006BE20
, 4H006BE60
, 4H006BE90
, 4H006BJ50
, 4H006BM30
, 4H006BM71
, 4H006FC52
, 4H006FE11
, 4H006FE73
, 4H006FE74
, 4H006KA06
, 4H006KA15
, 4H039CA71
, 4H039CB30
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