特許
J-GLOBAL ID:200903092043209300

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-237699
公開番号(公開出願番号):特開2000-069351
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 記録モードに適した手振れ補正を行い、十分な手振れ補正効果を得ることが可能な撮像装置を提供すること。【解決手段】 図1に示す撮像装置は、動画を記録する動画記録モードと静止画を記録する静止画記録モードとを有し、画像信号処理によりコマ(画像)間の像の振れを補正する第1の手振れ補正手段(第1の振れ検出部31a、第1の振れ補正部31b)と、光学的若しくは機械的手段により、露光中の像の振れを補正する第2の手振れ補正手段(第2の振れ検出部7a、第2の振れ補正制御部7b、振れ補正部24)とを備え、動画記録モードでは第1の手振れ補正手段により手振れ補正を行う一方、静止画記録モードでは第2の手振れ補正手段により手振れ補正を行う。
請求項(抜粋):
被写体像を撮像して画像データを出力する撮像装置において、第1の記録モードと第2の記録モードとを有し、電子的に手振れ補正を行う第1の手振れ補正手段と、光学的若しくは機械的に手振れ補正を行う第2の手振れ補正手段と、記録モードを検出し、当該検出した記録モードに応じて、前記第1の手振れ補正手段と前記第2の振れ補正手段とを切り替える切替手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  G03B 5/00
FI (3件):
H04N 5/232 Z ,  G03B 5/00 K ,  G03B 5/00 J
Fターム (10件):
5C022AA11 ,  5C022AA13 ,  5C022AB55 ,  5C022AC03 ,  5C022AC31 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C022AC79
引用特許:
審査官引用 (2件)

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