特許
J-GLOBAL ID:200903092044294629

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150536
公開番号(公開出願番号):特開2001-331215
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 プラントの監視状態を各種の表示機能に従って画面上に表示させる場合の操作性を向上する。【解決手段】 表示対話装置2からの対話要求により全機能メニューを表示する全機能メニュー対話手段10と、同手段で認識した機能及びグループNo情報を受け付け、該当する個別機能処理手段12を検索する機能選択呼出し手段11を有する。プラント系統分類のメニューを表示する系統メニュー対話手段20と、同手段で認識した系統及び機能情報を受付け、同情報から表示要求のあった機能内グループNoを検索し、機能及びグループNo情報を個別機能処理手段12へ通知する系統呼出し手段21とを有する。機能選択呼出し手段11または系統呼出し手段21からの通知により表示データを生成する個別機能処理手段12と、個別機能処理手段12で生成した表示データを受取り表示対話装置2へ出力する表示配置処理手段13を備えている。
請求項(抜粋):
画面データ表示機能と対話要求入力部を有する表示対話装置と、表示対話装置からの対話要求により全機能メニューを表示し、選択された機能及び機能内グループNoを認識する全機能メニュー対話手段と、全機能メニュー対話手段で認識した機能及びグループNo情報を受け付け、該当する個別機能処理手段を検索し情報を通知する機能選択呼出し手段と、プラントを構成する各系統を分類した系統分類メニューを表示し、選択された系統及び機能を認識する系統メニュー対話手段と、系統メニュー対話手段で認識した系統及び機能情報を受付け、表示要求のあった機能内グループNoを検索し、機能及びグループNo情報を個別機能処理手段へ通知する系統呼出し手段と、機能選択呼出し手段または系統呼出し手段からの通知により表示要求のあった機能に必要となる表示データを生成する個別機能処理手段と、前記個別機能処理手段で生成した表示データを受取り表示対話装置へ出力を行う表示配置処理手段とを備えていることを特徴とするプラント監視装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 ,  G21C 17/00
FI (3件):
G05B 23/02 V ,  G21C 17/00 A ,  G21C 17/00 W
Fターム (12件):
2G075AA01 ,  2G075CA02 ,  2G075FB07 ,  2G075FD01 ,  2G075FD03 ,  2G075GA15 ,  2G075GA16 ,  2G075GA40 ,  5H223AA02 ,  5H223DD03 ,  5H223EE06 ,  5H223EE29
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-185008
  • 特開昭61-175797
  • 特開昭61-185008
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