特許
J-GLOBAL ID:200903092044647220
複合平膜
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097065
公開番号(公開出願番号):特開2000-288366
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 十分な窒素透過流量、酸素透過流量を有しており、水蒸気透過流量が低く、薬液の脱気を行っても液漏れが生じない耐久性に優れた脱気に適した平膜。【解決手段】 均質薄膜2を多孔質支持体層1で挟み込んだ複合構造の平膜11であって、平膜の酸素透過流量/窒素透過流量の透過流量比が1.1以上であり、JIS K7114に準じて平膜を薬液に浸漬した後の透過流量比の変化率が±10%以内。脱気到達水準を満足しうるに十分な窒素透過流量、酸素透過流量を有しており、水蒸気透過流量が低く、水や薬液の脱気を行う際、液漏れがない優れた分離膜である。
請求項(抜粋):
均質薄膜を多孔質支持体層で挟み込んだ複合構造の平膜であって、該平膜の酸素透過流量/窒素透過流量の透過流量比が1.1以上であり、JIS K7114に準じて該平膜を薬液に浸漬した後の該透過流量比の変化率が±10%以内であることを特徴とする複合平膜。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
4D006GA32
, 4D006HA42
, 4D006KE02P
, 4D006KE08Q
, 4D006KE12P
, 4D006KE13P
, 4D006MA03
, 4D006MA09
, 4D006MA24
, 4D006MA31
, 4D006MB03
, 4D006MB04
, 4D006MB11
, 4D006MB18
, 4D006MB20
, 4D006MC22
, 4D006MC22X
, 4D006MC23X
, 4D006MC24X
, 4D006MC28X
, 4D006MC29
, 4D006MC30X
, 4D006MC68X
, 4D006MC81
, 4D006MC83
, 4D006MC84
, 4D006NA21
, 4D006PA01
, 4D006PB14
, 4D006PB20
, 4D006PC01
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