特許
J-GLOBAL ID:200903092049534474

商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013245
公開番号(公開出願番号):特開平5-204938
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 複数のセット販売グループに共通の商品を組み込んだセット販売を登録処理できるようにする。【構成】 セット販売商品の商品コードが入力されると、セット販売商品テーブルから当該商品に付されたセット販売グループ番号を読出してセット販売用ワークテーブルにそのセット販売グループ番号と販売個数を登録する。そして登録されたセット販売グループ番号の登録個数がセット情報テーブルに設定された該当セット販売グループ番号のセット販売する個数から所定個数減算した個数で、かつ該当セット販売グループ番号に連鎖するグループ番号の登録個数が所定個数であるとき、セット販売する金額をセット情報テーブルから読出して値引処理する。
請求項(抜粋):
各商品の商品コードに対応して少なくとも単価を設定した記憶部を有し、入力部を介して商品コードが入力されると前記記憶部から該当する単価を読出して販売登録処理を行う商品販売データ処理装置において、セット販売する商品の商品コードに対応して同一グループに属する商品には共通となるセット販売グループ番号を、どのグループにも属する商品には特定の識別番号を設定したセット販売商品テーブルと、セット販売グループ番号に対応してセット販売する個数及び金額を設定するセット情報テーブルと、前記入力部を介して商品コードが入力された商品がセット販売する商品のとき、前記セット販売商品テーブルから該当するセット販売グループ番号または特定の識別番号を読出してその番号及び販売個数を登録するセット販売登録手段と、このセット販売登録手段によって登録されたセット販売グループ番号の登録個数が前記セット情報テーブルに設定された該当セット販売グループ番号のセット販売する個数から所定個数減算した個数で、かつ前記特定の識別番号の登録個数が前記所定個数であるとき、セット販売する金額を前記セット情報テーブルから読出して値引処理を行う値引処理手段とを具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/21 310 ,  G07G 1/12 361

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