特許
J-GLOBAL ID:200903092049995994

新旧コンクリート打継ぎ工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-239583
公開番号(公開出願番号):特開平11-081673
出願日: 1997年09月04日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】一液湿気硬化型エポキシ樹脂接着剤を用いるために可使時間が十分に長く取れると共に、現場での混合作業が不要であり、二液混合の場合のように計量ミス等が生じるのを回避できるので作業能率の向上をはかることができ、硬化剤としてアミン化合物を用いないため作業の安全性を確保でき、さらに、新旧コンクリート打継ぎ面間の接着力に優れかつその打継ぎ面間に微小な水路が形成されることのない新旧コンクリート打継ぎ工法を提供すること。【解決手段】この工法は、新コンクリートと旧コンクリートとを打継ぐに際し、分子中に2個以上のケチミン基を有するポリケチミン化合物とエポキシ樹脂からなるエポキシ樹脂接着剤を介して、これら両コンクリートを一体化することからなる。
請求項(抜粋):
新コンクリートと旧コンクリートとを打継ぐに際し、分子中に2個以上のケチミン基を有するポリケチミン化合物とエポキシ樹脂からなるエポキシ樹脂接着剤を介して、これら両コンクリートを一体化する新旧コンクリート打継ぎ工法。
IPC (3件):
E04G 21/02 103 ,  C09J163/00 ,  C09K 3/10
FI (3件):
E04G 21/02 103 A ,  C09J163/00 ,  C09K 3/10 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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