特許
J-GLOBAL ID:200903092052774362

ディジタルビデオ信号記録再生方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159198
公開番号(公開出願番号):特開平6-209447
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 ディジタルビデオ信号の記録再生方法及び装置を提供する。【構成】 正常速度で走行する磁気テ-プの第1領域を複数の回転ヘッドでヘリカルスキャニングしてディジタルデ-タ列を複数の傾斜トラックに記録すると同時に、N画面の間隔毎に一つのフレ-ムデ-タを少なくとも一つ以上の固定ヘッドを通じて前記磁気テ-プの第2領域に記録し、正常再生の際は前記第1領域に記録されたデ-タを再生し可変速再生の際は前記磁気テ-プをN倍速走行しながら前記第2領域に記録されたデ-タを再生することを特徴とする。又、本発明を遂行することに適した装置を提供する。【効果】 これにより、本発明ではディジタルVTRにおいてノ-マル記録及び再生と、特殊記録及び再生のための記録デ-タを各々磁気テ-プの相異なる領域に別々に記録し再生することによりノ-マル記録及び再生信号処理が特殊記録及び再生信号処理と独立的なのでノ-マル記録及び再生信号処理の設計が容易になり自由度が高くなる。
請求項(抜粋):
正常速度で走行する磁気テ-プの第1領域を複数の回転ヘッドでヘリカルスキャニングしてディジタルデ-タ列を複数の傾斜トラックに記録すると同時に、N画面の間隔毎に一つのフレ-ムデ-タを少なくとも一つ以上の固定ヘッドを通じて前記磁気テ-プの第2領域に記録し、正常再生の際は前記第1領域に記録されたデ-タを再生し可変速再生の際は前記磁気テ-プをN倍速走行しながら前記第2領域に記録されたデ-タを再生することを特徴とするディジタルビデオ信号記録及び再生方法。
IPC (5件):
H04N 5/783 ,  G11B 5/09 331 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-151984
  • 特開平1-119179

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