特許
J-GLOBAL ID:200903092053469733

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343183
公開番号(公開出願番号):特開平9-182852
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】より複雑な条件により入賞の可能性が多様に変化し、しかも視覚的にも十分に興趣に富むようにして、遊技者は飽きることなく長時間にわたってゲームを楽しむことができるパチンコ機を提供する。【解決手段】閉鎖状態にある球入賞装置20の入賞口21に球が入ると、対となる可変表示手段30における各種絵柄が変化し、その表示結果に応じて前記球入賞装置20の一対の可動片22,22の開放状態における開き度合が複数段階に異なる。
請求項(抜粋):
遊技盤面における入賞口の両側に一対の可動片を揺動可能に設け、一対の可動片が球を受入れ難い通常の閉鎖状態にある際に入賞口に球が入ると、一対の可動片が球を受入れ易い開放状態に一時的に揺動する球入賞装置を複数備えたパチンコ機において、前記複数の球入賞装置と個別に対となり、対となる球入賞装置の一対の可動片が閉鎖状態にある際に入賞口へ球が入ると、各種絵柄を変化させつつ表示する可変表示手段を球入賞装置と同数備え、前記球入賞装置を、対となる前記可変表示手段における各種絵柄の変化終了時の表示結果に応じて、一対の可動片が開放状態に揺動した際の開き度合が数段階に異なるように制御すべく構成したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 316 B

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