特許
J-GLOBAL ID:200903092058368951

被験者における情動の変化の確認方法と確認装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 正浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-258057
公開番号(公開出願番号):特開2005-095615
出願日: 2004年09月06日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】人が嘘を言うこと等を原因として生じる情動の変化を高感度に検出でき、しかも、検出値が瞬間的に変化する場合にも即座に応答することができ、さらに、測定が被験者に刺激を与えてノイズにならないようにし、被験者の負担や拘束をより軽減することのできる、被験者における情動の変化の確認方法と確認装置を提供する。【解決手段】本発明における被験者における情動の変化の確認方法は、被験者における身体の複数の部位で脈波を測定し、それぞれの部位において脈波が発生する時間差を検出し、この脈波が発生する時間差の変化を要因として、被験者における情動の変化を確認する。また、被験者における情動の変化の確認装置は、被験者における身体の複数の部位で脈波を測定する複数の脈波測定手段と、それぞれの部位において脈波が発生する時間差を検出する時間差検出手段を備え、この脈波が発生する時間差の変化を要因として、被験者における情動の変化を確認する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被験者における身体の複数の部位で脈波を測定し、それぞれの部位において脈波が発生する時間差を検出し、この脈波が発生する時間差の変化を要因として、被験者における情動の変化を確認することを特徴とした、被験者における情動の変化の確認方法。
IPC (2件):
A61B5/16 ,  A61B5/0245
FI (2件):
A61B5/16 300A ,  A61B5/02 310A
Fターム (11件):
4C017AA04 ,  4C017AA09 ,  4C017AA19 ,  4C017AB03 ,  4C017AB08 ,  4C017AC26 ,  4C017AC30 ,  4C017BC30 ,  4C017FF05 ,  4C038PP03 ,  4C038PP09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特になし

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