特許
J-GLOBAL ID:200903092058552108
バイポーラ電池、及びそれを用いた組電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
八田 幹雄
, 野上 敦
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
, 藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-385180
公開番号(公開出願番号):特開2005-149891
出願日: 2003年11月14日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 電池の投影面積を上げることなく容量増加を図ることのできるバイポーラ電池を提供する。【解決手段】 正極と負極の組み合わせの構成が複数存在するバイポーラ構造の電池において、少なくとも1電極単位の対峙する基準集電体の片面に、該片面の正極材と同一の正極材を有する凸形状の集電部を有し、且つ対峙する対極の基準集電体から対極の負極材と同一の負極材を有する凸形状の対極の集電部を有し、それらの凸形状の集電部が電解質層を挟んで対峙し、少なくとも対峙する集電部の凸形状面にそれぞれ正極及び負極材を有することを特徴とするバイポーラ電池。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
正極と負極の組み合わせの構成が複数存在するバイポーラ構造の電池において、
少なくとも1電極単位の対峙する基準集電体の片面に、該片面の正極または負極材と同一の電極材を有する凸形状の集電部を有し、且つ
対峙する対極の基準集電体から対極の負極または正極材と同一の電極材を有する凸形状の対極の集電部を有し、
それらの凸形状の集電部が電解質層を挟んで対峙し、
少なくとも対峙する集電部の凸形状面にそれぞれ正極材及び負極材を有することを特徴とするバイポーラ電池。
IPC (5件):
H01M10/04
, H01M2/20
, H01M4/58
, H01M4/64
, H01M10/40
FI (5件):
H01M10/04 Z
, H01M2/20 A
, H01M4/58
, H01M4/64 A
, H01M10/40 Z
Fターム (69件):
5H017AA03
, 5H017AS03
, 5H017CC01
, 5H017CC07
, 5H017DD01
, 5H017EE01
, 5H017EE04
, 5H017EE05
, 5H017HH03
, 5H022AA09
, 5H022AA19
, 5H022AA20
, 5H022CC02
, 5H022CC09
, 5H022CC22
, 5H022EE01
, 5H022EE03
, 5H022EE04
, 5H028AA05
, 5H028CC01
, 5H028CC02
, 5H028CC07
, 5H028CC08
, 5H028CC10
, 5H028CC19
, 5H028EE01
, 5H028EE04
, 5H028EE05
, 5H028HH01
, 5H028HH06
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL11
, 5H029AM16
, 5H029BJ04
, 5H029BJ06
, 5H029BJ12
, 5H029DJ07
, 5H029DJ09
, 5H029DJ14
, 5H029EJ01
, 5H029HJ04
, 5H029HJ12
, 5H050AA08
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050DA04
, 5H050DA06
, 5H050DA07
, 5H050DA08
, 5H050FA03
, 5H050FA10
, 5H050FA15
, 5H050HA04
, 5H050HA12
, 5H050HA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
シート電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-268159
出願人:三菱電線工業株式会社
-
シ-ト電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-371571
出願人:三菱電線工業株式会社
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