特許
J-GLOBAL ID：200903092058629917

多孔質成形体およびその製造方法ならびにその用途

発明者：
池田 隆治

池田 隆治 について

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渡邉 勲

渡邉 勲 について

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広畑 健

広畑 健 について


出願人/特許権者：
日本バルカー工業株式会社

日本バルカー工業株式会社 について

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イーアンドイーテクノロジー株式会社

イーアンドイーテクノロジー株式会社 について

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大阪府

大阪府 について


代理人 (3件)： 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-010838
公開番号（公開出願番号）：特開2008-174812
出願日： 2007年01月19日
公開日（公表日）： 2008年07月31日
要約：
【課題】金属または鉱物のような難加工性材料を基材とした、クローズドセル構造を有する多孔質成形体の製造方法、およびその多孔質成形体ならびにその用途を提供する。【解決手段】少なくとも金属および/または鉱物からなる基材と、フェノールのベンゼン環上に1または2個の電子供与性基を有する3または4官能性フェノール系化合物と、架橋剤と、触媒とを、攪拌してスラリーを得る工程(A)と、少なくとも陰イオン界面活性剤と水とを、空気を抱き込ませるように攪拌して気泡体を得る工程(B)と、前記スラリーと前記気泡体とを混合した後、成形してゲル化物を生成する工程(C)と、前記ゲル化物を焼成する工程(D)とを有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
少なくとも金属および/または鉱物からなる基材と、フェノールのベンゼン環上に1または2個の電子供与性基を有する3または4官能性フェノール系化合物と、架橋剤と、触媒とを、攪拌してスラリーを得る工程(A); 少なくとも陰イオン界面活性剤と水とを、空気を抱き込ませるように攪拌して気泡体を得る工程(B); 前記スラリーと前記気泡体とを混合した後、成形してゲル化物を生成する工程(C); 前記ゲル化物を焼成する工程(D) とを有することを特徴とする多孔質成形体の製造方法。
IPC (4件)：
B22F 3/11 ,  C04B 38/10 ,  C22C 1/08 ,  B22F 3/02
FI (4件)：
B22F3/11 A ,  C04B38/10 L ,  C22C1/08 F ,  B22F3/02 M
Fターム (26件)：
4K018AA02 ,  4K018AA03 ,  4K018AA06 ,  4K018AA07 ,  4K018AA10 ,  4K018AA15 ,  4K018AA19 ,  4K018AA21 ,  4K018AA24 ,  4K018AA33 ,  4K018AB01 ,  4K018AB10 ,  4K018AC01 ,  4K018BA17 ,  4K018BB04 ,  4K018BC13 ,  4K018CA08 ,  4K018CA44 ,  4K018DA21 ,  4K018DA31 ,  4K018KA01 ,  4K018KA07 ,  4K018KA22 ,  4K018KA37 ,  4K018KA55 ,  4K018KA70
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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