特許
J-GLOBAL ID:200903092060747781
微粒子-タンパク質複合体およびその作製方法、半導体装置、蛍光標識方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006317671
公開番号(公開出願番号):WO2007-032241
出願日: 2006年09月06日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
まず、酢酸アンモニウム溶液とCdまたはZnなどの金属酢酸塩溶液とを混合し、金属のアンモニウム錯体を形成させる。次に、アポフェリチン溶液とチオ酢酸を反応液に添加する。12時間以上放置することにより、CdSまたはZnSを含む微粒子とアポフェリチンとの複合体を形成させる。
請求項(抜粋):
複数のモノマーサブユニットから構成され、内部に空洞が形成された外殻と、
前記外殻内に形成され、化合物半導体からなり、励起された場合に蛍光を発する微粒子とを備え、
前記外殻は、N末端の一部を欠失させた単一のモノマーサブユニットからなるリコンビナントアポフェリチンまたは、N末端の一部を欠失させた単一のモノマーサブユニットからなるリコンビナントリステリアアポフェリチンである、微粒子-タンパク質複合体。
IPC (7件):
B82B 3/00
, H01L 21/368
, G01N 21/78
, H01L 21/824
, H01L 29/788
, H01L 29/792
, H01L 27/115
FI (5件):
B82B3/00
, H01L21/368 Z
, G01N21/78 C
, H01L29/78 371
, H01L27/10 434
Fターム (46件):
2G054AA06
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054GA03
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA05
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA11
, 4H045EA60
, 4H045FA74
, 5F053AA03
, 5F053AA50
, 5F053DD20
, 5F053HH04
, 5F053LL10
, 5F083EP17
, 5F083EP23
, 5F083ER03
, 5F083ER09
, 5F083ER14
, 5F083ER19
, 5F083GA27
, 5F083JA36
, 5F083JA39
, 5F083MA06
, 5F083MA19
, 5F083NA01
, 5F101BA54
, 5F101BB05
, 5F101BC01
, 5F101BD02
, 5F101BD35
, 5F101BE02
, 5F101BE05
, 5F101BE07
, 5F101BH30
引用特許:
前のページに戻る