特許
J-GLOBAL ID:200903092065100514

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306871
公開番号(公開出願番号):特開平7-155402
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 シームライン上にディンプルと交差しない大円通路が存在するゴルフボールにおいて、ポール打ちとシーム打ちとに差が出ないように対称性を高めると共に、飛距離を伸ばす。【構成】直径が同一のディンプルにおいて、ディンプルの深さを異ならせ、ディンプル深さが大きい第一グループと、ディンプル深さが小さい第二グループとに分ける。上記第一グループのディンプル深さを第二グループのディンプル深さの130%〜280%とし、かつ、第一グループのディンプル数は同一直径のディンプル総数の20%〜80%としている。
請求項(抜粋):
表面に多数個のディンプルと、該ディンプルと全く交差しない大円通路を1本のみ有するゴルフボールにおいて、上記ディンプルは全て同一の直径を有する一方、ディンプル深さが大きい第一グループと、ディンプル深さが小さい第二グループとより成り、上記第一グループのディンプルは夫々同一の深さを有すると共に、第二グループのディンプルは夫々同一の深さを有し、かつ、上記第一グループのディンプル深さは第二グループのディンプル深さの130%〜280%で、さらに、上記第一グループのディンプル数は全ディンプル数の20%〜80%で、残りのディンプルは第二グループのディンプルであることを特徴とするゴルフボール。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-079072
  • 特開平4-200573

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