特許
J-GLOBAL ID:200903092068896301
椅子のガススプリング操作装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-049017
公開番号(公開出願番号):特開2003-245153
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 確実な操作性が得られるとともに、簡単な保持手段により、ガススプリングのバルブ操作部を押圧状態に保持しうるようにする。【解決手段】 背フレーム3に、側端部にほぼクランク状の折曲部28aを有するとともに、一端に上下方向に回動操作可能な操作レバー29を備え、かつ中間部に、バルブ操作部40を押圧可能な押圧片34が固着された左右方向を向く操作ロッド28を、回動自在に設け、かつバルブ操作部40の押動時において、折曲部28aにおける操作ロッド28と平行な係止軸部28bが係脱可能に嵌合する保持部33bを有する保持部材33を、背フレーム3の適所に設ける。
請求項(抜粋):
背もたれを備える背フレームの前端下部を、脚体上部の支基に枢着するとともに、該支基と背フレームとの間にガススプリングを設け、このガススプリングにおける背フレーム側に突設されたバルブ操作部を押動することにより、ガススプリングを作動させて前記背もたれを後傾するようにした椅子のガススプリング操作装置において、前記背フレームに、適所にほぼクランク状の折曲部を有するとともに、一端に上下方向に回動操作可能な操作レバーを備え、かつ中間部に、前記バルブ操作部を押圧可能な押圧片が固着された左右方向を向く操作ロッドを、回動自在に設け、かつ前記バルブ操作部の押動時において、前記折曲部における操作ロッドと平行な係止軸部が係脱可能に嵌合する保持部を有する保持部材を、前記背フレームの適所に設けたことを特徴とする椅子のガススプリング操作装置。
Fターム (4件):
3B099AA02
, 3B099BA04
, 3B099CA35
, 3B099DA04
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