特許
J-GLOBAL ID:200903092074789436

内燃エンジンにおいて空気および燃料を混合する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-242595
公開番号(公開出願番号):特開2003-097391
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも2つのシリンダの吸気パイプの長さが互いに関係なく変えられ得る、内燃エンジンに関する空気および燃料の混合装置を提供すること。【解決手段】 少なくとも2つのスロットル本体が、入口と出口とを有し、出口が、流体が流れるようにシリンダに接続された吸気パイプと連絡する、スロットル本体と、少なくとも2つのエアーチョークが、入口にスロットル本体と同軸に取り付けられ、固定部分および可動部分を含み、可動部分が、エアーチョークが第1の高さを示す位置と、エアーチョークが第1の高さより高い第2の高さを示す位置との間で、固定部分に対して同軸に移動する、エアーチョークと、エアーチョークの上に配置される少なくとも2つの燃料注入器とを含む、内燃エンジンにおいて空気および燃料を混合する装置は、第1と第2の位置との間で可動部分を移動させるように設計される、少なくとも2つの個別のアクチュエータを含む。
請求項(抜粋):
内燃エンジンにおいて空気および燃料を混合する装置であって、少なくとも2つのスロットル本体(2a、2b)であって、該スロットル本体(2a、2b)のそれぞれは、入口(3)および出口(4)を有し、該スロットル本体(2a、2b)のそれぞれの該出口は、流体が流れるように、エンジンシリンダに接続された吸気パイプと連絡する、少なくとも2つのスロットル本体(2a、2b)と、少なくとも2つのエアーチョーク(8)であって、該エアーチョーク(8)のそれぞれは、該スロットル本体(2a、2b)の該入口に、該スロットル本体(2a、2b)と同軸に取り付けられ、該エアーチョーク(8)のそれぞれは、固定部分(9)および可動部分(10)を含み、該可動部分(10)は、該エアーチョーク(8)が第1の高さ(L1)を示す第1の位置と、該エアーチョーク(8)が該第1の高さ(L1)より高い第2の高さ(L2)を示す第2の位置との間で、該固定部分(9)に対して同軸に移動する、少なくとも2つのエアーチョーク(8)と、少なくとも2つの燃料注入器(11)であって、該燃料注入器(11)のそれぞれは、該エアーチョーク(8)のうち1つの上に配置される、少なくとも2つの燃料注入器(11)とを含み、該装置は、少なくとも2つの個別のアクチュエータ(13)をさらに含み、該アクチュエータ(13)のそれぞれは、該第1および第2の位置の間で該可動部分(10)の1つを移動させるように設計される、装置。
IPC (6件):
F02M 69/00 ,  F02B 27/02 ,  F02D 9/10 ,  F02M 35/10 ,  F02M 35/104 ,  F02M 69/04
FI (8件):
F02B 27/02 A ,  F02D 9/10 H ,  F02M 69/04 Q ,  F02M 69/00 350 Q ,  F02M 69/00 350 R ,  F02M 69/00 350 U ,  F02M 35/10 102 M ,  F02M 35/10 301 F
Fターム (18件):
3G031AA03 ,  3G031AA28 ,  3G031AB03 ,  3G031AB05 ,  3G031AC01 ,  3G031AC03 ,  3G031BA06 ,  3G031BB02 ,  3G031DA36 ,  3G031EA03 ,  3G031EA08 ,  3G031FA03 ,  3G031HA01 ,  3G031HA04 ,  3G065CA00 ,  3G065GA10 ,  3G065GA41 ,  3G065HA21

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