特許
J-GLOBAL ID:200903092078382896

データ修正検証方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-061974
公開番号(公開出願番号):特開平6-274507
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 データの再修正を行う際に、操作時における負担が軽減でき再修正作業効率の向上が図れるデータ修正検証方式を提供する。【構成】 複数の修正手段M1のうちのいずれかがデータを修正する。また、修正付随情報入力手段M5は前述のデータの修正に付随する情報を入力する。検証手段M2は修正手段M1が修正したデータの検証を行い、再修正要否判定手段M3は検証されたデータについて、再度修正が必要か否かを判定する。再修正要否判定手段M3が修正要であると判定すると、修正付随情報入力手段M5が入力した修正に付随する情報に基づいて、再修正先決定手段M6は複数の修正手段M1の中から特定の一つの修正手段M1を決定する。再修正データ送出手段M4は、再修正先決定手段M6が決定した修正手段M1に対して、再修正要否判定手段M3により修正要であると判定されたデータの送出を行う。
請求項(抜粋):
所定のデータを修正し、修正された前記データが正しいか否かの検証を行うデータ修正検証方式において、データを修正する複数の修正手段と、前記データの修正に付随する情報を入力する修正付随情報入力手段と、前記修正手段により修正されたデータを検証する検証手段と、前記検証手段により検証されたデータについて、修正が必要か否かを判定する再修正要否判定手段と、前記再修正要否判定手段により修正が必要であると判定された場合、前記修正付随情報入力手段により入力された修正に付随する情報に基づいて、複数の前記修正手段の中から特定の一つの前記修正手段を決定する再修正先決定手段と、前記再修正先決定手段により決定された前記修正手段に対して、前記再修正要否判定手段により修正が必要であると判定されたデータの送出を行う再修正データ送出手段とを有することを特徴とするデータ修正検証方式。
IPC (3件):
G06F 15/21 310 ,  G06F 15/22 ,  G06F 15/30

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