特許

J-GLOBAL ID：200903092078912356

異方性導電膜

発明者： 山口 裕顕
出願人/特許権者： ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-316390
公開番号（公開出願番号）：特開平7-211145
出願日： 1993年12月16日
公開日（公表日）： 1995年08月11日
要約：

【要約】【構成】 絶縁接着剤、並びに接着剤中に分散された、導電粒子及び球状の透明ガラス粒子を含んでなる異方性導電膜。【効果】 異方性導電膜に透明な球状ガラス微粒子を含有させることにより、回路間の位置合わせの際に必要な異方性導電膜の透明性を確保したまま、絶縁接着剤相の熱膨張率を低下させ、回路の電気的接続信頼性を向上する。

請求項（抜粋）：

絶縁接着剤、並びに接着剤中に分散された、導電粒子及び球状の透明ガラス粒子を含んでなる異方性導電膜。

IPC (6件)：

H01B 5/16 ,  C09J 9/02 JAR ,  H01B 1/20 ,  H01B 5/00 ,  H01L 21/52 ,  H01R 11/01

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭60-133079
  
• 特開平2-276104