特許
J-GLOBAL ID:200903092080555390

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-177146
公開番号(公開出願番号):特開平9-026731
出願日: 1995年07月13日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】 各像担持体近傍の間での排気能力差を緩和し、各像担持体近傍のO3、NOX 等の放電生成物を効果的に排出するとともに、現像剤等の飛散による装置内の汚染を防ぐことができる画像形成装置を提供すること。【構成】 複数の感光ドラム(像担持体)4a〜4dと、各感光ドラム4a〜4d近傍の雰囲気を排出する排気ファン(排気手段)101と、各感光ドラム4a〜4d近傍に開口する排気口131〜135、141〜144、151〜153、161,162と前記排気ファン101とを結ぶ排気通路111〜114を有し、各感光ドラム4a〜4dに対してそれぞれ一次帯電、画像露光及び現像の各画像形成プロセスを施してトナー像を形成する画像形成装置において、前記排気口131〜135、141〜144、151〜153、161,162の総開口面積を各排気通路111〜114についてそれぞれ異ならせる。
請求項(抜粋):
複数の像担持体と、各像担持体近傍の雰囲気を排出する少なくとも1つの排気手段と、各像担持体近傍に開口する排気口と前記排気手段とを結ぶ複数の排気通路を有し、各像担持体に対してそれぞれ一次帯電、画像露光及び現像の各画像形成プロセスを施してトナー像を形成する画像形成装置において、前記各排気通路に開口する排気口の総開口面積が少なくとも1つの排気通路について他の排気通路に開口する排気口の総開口面積と異なるよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 530 ,  G03G 15/00 550
FI (2件):
G03G 21/00 530 ,  G03G 15/00 550
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-191755   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置の排気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-171108   出願人:株式会社リコー

前のページに戻る