特許
J-GLOBAL ID:200903092080754130

手首鍛練装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191907
公開番号(公開出願番号):特開平7-000560
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】装置の組み立てが簡単で、かつ使用に際して抵抗量を容易に調節できる手首鍛練装置を提供する。【構成】手首鍛練装置は一対の圧縮ばねを内蔵する中空シャフトを有する。各圧縮ばねの互いに離れた端部にテンションディスクを設ける。装置の一端に設けたテンションノブを回すと前記ディスクは相互に接近離反して、装置の両端に設けたハンドルの両側にある一対の摩擦パッドによる抵抗を増減させる。また、装置の一端には抵抗インジケータを設ける。
請求項(抜粋):
中空シャフトと、前記シャフトの中央部分の中の内部当接手段と、それぞれ前記中空シャフトの中に装入され前記内部当接手段の一方の側に接して配置された一対の圧縮ばねと、前記シャフトの両端で前記シャフトに非回転自在に取り付けられ、かつそれぞれ前記ばねの一方に接して配置された内側テンションディスクと、前記内側テンションディスクのそれぞれの外側にこれと一緒に回転運動するよう取り付けられた外側テンションディスクと、前記内側テンションディスクのそれぞれとこれに対応する前記外側テンションディスクとの間のハンドルと、前記ハンドルのそれぞれとこれと関係する少なくとも1つのテンションディスクとの間の少なくとも1つの抵抗パッドと、前記ハンドルのそれぞれは前記シャフト及び前記テンションディスクについて回転自在に取り付けられており、前記ハンドルの回転運動について前記抵抗パッドの抵抗量を変化させるために前記外側テンションディスクを選択的に相互に接近離反移動させる手段と、を有する手首鍛練装置。
IPC (2件):
A63B 23/14 ,  A63B 21/045

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