特許
J-GLOBAL ID:200903092080902821
電気作動弁組立体およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
, 中村 壽夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-275367
公開番号(公開出願番号):特開2004-068814
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】燃料タンクの蒸気放出制御および蒸気放出制御システムの漏れ診断テストで使用され、単純、組付けが容易、低コスト、かつ耐候性の優れた弁組立体を提供すること。【解決手段】ソレノイド作動式流量制御弁62と、ソレノイド作動式開閉弁24と、圧力変換器48とが共通のハウジング12内に配置され、共通の電気レセプタクル56に接続されている。圧力変換器48は、システムに負圧が導入される漏れテスト時に、計量オリフィス59前後の差圧を検出してこの計量オリフィスを通過する流量を計測する。通常のエンジン動作時には、開閉弁24が開いて計量オリフィス59をバイパスさせ、すべての流れが流量制御弁62に向かうことが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
圧力変換器を一体に備えた電気作動弁組立体であって、
(a)入口ポートを備えた第1弁室と、出口ポートを備えた第2弁室と、前記第1弁室から弁通路への流量を制御する第1弁座と前記弁通路から前記第2弁室への流量を制御する第2弁座とを有する前記弁通路と、を定める弁ハウジングと、
(b)前記第1弁座の流量を制御するために前記第1弁座に対して移動するように配置された第1ソレノイド作動弁と、前記第2弁座に対して移動するように配置された第2ソレノイド作動弁と、
(c)前記第1弁室に配置されかつ前記弁通路へのポートを有して前記弁通路の圧力を検出する圧力変換器と、
(d)前記第1ソレノイド作動弁および前記圧力変換器への共通の外部電気接続を実施する手段と、を備えていることを特徴とする弁組立体。
IPC (2件):
FI (3件):
F02M25/08 311G
, F16K31/06 305B
, F16K31/06 305K
Fターム (31件):
3G044BA22
, 3G044EA51
, 3G044FA01
, 3G044GA01
, 3G044GA26
, 3G044GA27
, 3H106DA05
, 3H106DA07
, 3H106DA25
, 3H106DA32
, 3H106DA36
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB22
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DC04
, 3H106DC17
, 3H106DD03
, 3H106DD09
, 3H106EE48
, 3H106FB02
, 3H106FB12
, 3H106GA01
, 3H106GB01
, 3H106GC21
, 3H106GC26
, 3H106JJ04
, 3H106JJ05
, 3H106KK17
, 3H106KK31
引用特許:
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