特許

J-GLOBAL ID：200903092081745908

電子写真感光体

発明者： ▲高▼井 朋子 ,  宮岡 清二 ,  金子 進 ,  藤井 徹也 ,  崎尾 進
出願人/特許権者： 日立化成工業株式会社
代理人 (1件)： 若林 邦彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-332220
公開番号（公開出願番号）：特開2001-154387
出願日： 1999年11月24日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：

【要約】【課題】 良好な静電特性を保持し、初期及び1万サイクルのストレス後のダブルチャージが少なく、予備帯電等のプロセスなしに1回転目から画像を形成することができる、高感度な電子写真感光体を提供する。【解決手段】 導電性支持体上に電荷発生層及び電荷輸送層が積層された電子写真感光体において、前記電荷発生層がチタニルフタロシアニン化合物と下記一般式(I)【化1】(式中、R1及びR2は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシル基、炭素数6〜14のアリール基又は炭素数7〜20のアリールアルキル基を示す)で表されるペリレンテトラカルボン酸ジイミド化合物との混晶体を含有する電子写真感光体。

請求項（抜粋）：

導電性支持体上に電荷発生層及び電荷輸送層が積層された電子写真感光体において、前記電荷発生層がチタニルフタロシアニン化合物と下記一般式(I)【化1】(式中、R1及びR2は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシル基、炭素数6〜14のアリール基又は炭素数7〜20のアリールアルキル基を示す)で表されるペリレンテトラカルボン酸ジイミド化合物との混晶体を含有する電子写真感光体。

IPC (2件)：

G03G 5/06 380 ,  G03G 5/06 371

FI (2件)：

G03G 5/06 380 ,  G03G 5/06 371

Fターム (5件)：

2H068AA19 ,  2H068BA36 ,  2H068BA39 ,  2H068FA12 ,  2H068FB07