特許

J-GLOBAL ID：200903092083070282

真空遮断器

発明者： 高橋 秀臣 ,  吉田 哲雄 ,  金子 英治 ,  塩入 哲
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 猪股 祥晃
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-242822
公開番号（公開出願番号）：特開平8-111150
出願日： 1994年10月06日
公開日（公表日）： 1996年04月30日
要約：

【要約】【目的】耐電圧特性を改善して、外形の小形化を図る。【構成】絶縁筒1の上部端板4Aから導体支持部10を垂設し、この導体支持部10の下面で真空バルブ1の上部導体3を支持する。絶縁筒1の外面には、円錐台状のボス部11Aを上部に突設し、同じくボス部11Bを下部に突設する。ボス部11Aの軸心には、上極端子3aを貫設し、この上極端子3aの基端は、上部導体3の側面にろう付する。

請求項（抜粋）：

絶縁筒に収納されこの絶縁筒の上部端板に固定された真空バルブの固定側端子導体と可動側端子導体が前記絶縁筒に貫設された真空遮断器において、前記固定側端子導体が軸心に貫通したボス部を前記絶縁筒の外面に突設したことを特徴とする真空バルブ。