特許
J-GLOBAL ID:200903092086426495
分岐チューブの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082614
公開番号(公開出願番号):特開2004-291241
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】分岐部において、チューブと分岐体の外れ防止のための固定作業が不要な分岐チューブの製造方法を提供する。【解決手段】3本以上の分岐を有する分岐体12に樹脂チューブ14を装着した分岐チューブ10の製造方法であり、分岐体12は内部材22と外部材24とからなり、内部材22を成形する内部材成形工程、樹脂チューブ14を内部材22に装着して予備分岐チューブ23とするチューブ装着工程、及び予備分岐チューブ23を金型30内に配設し、予備分岐チューブ23の外面と金型30の内面とで形成されるキャビティーVに熱可塑性樹脂を注入して外部材24を形成して分岐チューブ10とする外部材成形工程を有する製造方法とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
3以上の分岐を有する分岐体に樹脂チューブを装着した分岐チューブの製造方法であって、
前記分岐体は内部材と外部材とからなり、
前記内部材を成形する内部材成形工程、前記樹脂チューブを前記内部材に装着して予備分岐チューブとするチューブ装着工程、及び前記予備分岐チューブを金型内に配設し、前記予備分岐チューブの外面と金型の内面とで形成されるキャビティーに熱可塑性樹脂を注入して前記外部材を形成して分岐チューブとする外部材成形工程を有することを特徴とする分岐チューブの製造方法。
IPC (3件):
B29C45/14
, F16L41/02
, F16L47/00
FI (3件):
B29C45/14
, F16L47/00
, F16L41/02 Z
Fターム (16件):
3H019BA13
, 3H019FA12
, 4F206AA04
, 4F206AA11
, 4F206AA13
, 4F206AA15
, 4F206AA24
, 4F206AA28
, 4F206AA29
, 4F206AA45
, 4F206AD14
, 4F206AG08
, 4F206JA02
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JF05
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