特許
J-GLOBAL ID:200903092086714040

液晶表示装置のスペ-サ形成方法、及び、液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012879
公開番号(公開出願番号):特開2000-214433
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 タッチパネルの押圧に伴う液晶パネルの表示画像の歪みや破損の発生を少なくすることができる液晶表示装置を提供すること。【解決手段】 タッチパネル200のタッチパネル用スペーサ203と、液晶パネル100の液晶パネル用スペーサ103とを、液晶パネル100の画像表示面に対して略直交する直線B上を通るように、上下方向で互いに合致した位置に形成する。これにより、タッチパネル200を押圧した際に、そのタッチパネル用スペーサ203に加わる押圧力Fを、液晶パネル100の液晶パネル用スペーサ103によって確実に受け止めることができるので、該押圧力Fに対して強い構造となり、タッチパネル200の押圧に伴う液晶パネル100の表示画像の歪みや破損を少なくすることができる。
請求項(抜粋):
液晶パネル用スペーサにより所定の間隔を隔てて対向配置された一対のパネル基板の間に液晶を封入した液晶パネルの画像表示面側のパネル基板上に、パネル基板とタッチパネルシートとをタッチパネル用スペーサにより所定の間隔を隔てて対向配置したタッチパネルを積層した構成の液晶表示装置のスペーサ形成方法であって、上記タッチパネル用スペーサの面方向における形成位置と、上記液晶パネル用スペーサの面方向における形成位置とを、上下方向において合致させたことを特徴とする液晶表示装置のスペーサ形成方法。
IPC (4件):
G02F 1/133 530 ,  G02F 1/1339 500 ,  G06F 3/033 350 ,  G09F 9/30 320
FI (4件):
G02F 1/133 530 ,  G02F 1/1339 500 ,  G06F 3/033 350 A ,  G09F 9/30 320
Fターム (35件):
2H089LA12 ,  2H089MA04X ,  2H089NA08 ,  2H089NA13 ,  2H089NA14 ,  2H089PA09 ,  2H089QA04 ,  2H089QA11 ,  2H089TA01 ,  2H093NC72 ,  2H093ND47 ,  2H093NE01 ,  5B087AA04 ,  5B087AA09 ,  5B087AB04 ,  5B087AE09 ,  5B087CC02 ,  5B087CC12 ,  5B087CC13 ,  5B087CC14 ,  5B087CC18 ,  5C094AA03 ,  5C094AA36 ,  5C094AA43 ,  5C094AA48 ,  5C094AA60 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA12 ,  5C094EB02 ,  5C094EC03 ,  5C094EC10 ,  5C094ED15 ,  5C094FA01 ,  5C094GB10

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