特許
J-GLOBAL ID:200903092086994221

スクータ型自動二輪車の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208302
公開番号(公開出願番号):特開2003-019992
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 冷却水経路を短縮して重量増加を回避でき、足載スペースを確保しつつホイールベースを短くすることができ、そして走行風をラジエータに十分に導くことのできるスクータ型自動二輪車の冷却装置を提供する。【解決手段】 操向ハンドル5とシート7との間に低床の足載装置8を備え、該足載装置8の後方に水冷式エンジン6を搭載したスクータ型自動二輪車のラジエータ20によりエンジン冷却水を冷却するようにした冷却装置17において、上記足載装置8のフートボード14の下側後部にラジエータ20を配設し、上記フートボード14の下方を囲むアンダカバー22の左,右側壁に上記ラジエータ20に走行風を導く導風穴22dを形成した。
請求項(抜粋):
操向ハンドルとシートとの間に低床の足載装置を備え、該足載装置の後方に水冷式エンジンを搭載したスクータ型自動二輪車のラジエータによりエンジン冷却水を冷却するようにした冷却装置において、上記足載装置のフートボードの下側後部にラジエータを配設し、上記フートボードの下方を囲むアンダカバーの左,右側壁に上記ラジエータに走行風を導く導風穴を形成したことを特徴とするスクータ型自動二輪車の冷却装置。
IPC (5件):
B62J 39/00 ,  B62K 11/10 ,  B62M 7/02 ,  F01P 11/04 ,  F02M 35/16
FI (7件):
B62J 39/00 H ,  B62J 39/00 G ,  B62J 39/00 L ,  B62K 11/10 ,  B62M 7/02 F ,  F01P 11/04 E ,  F02M 35/16 N
Fターム (4件):
3D011AF06 ,  3D011AG01 ,  3D011AH02 ,  3D011AL33

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