特許
J-GLOBAL ID:200903092087464730

オプチカルファイバの製造方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191539
公開番号(公開出願番号):特開2000-053439
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】オプチカルファイバの被覆システムに不純物が混入することを早期に検出し、予防すること。【解決手段】引き抜かれたオプチカルファイバの巻取装置10は、第1蓄積ボビン12を第1軸20のまわりに支持する巻取スタンド22と、第1蓄積ボビン12を第1軸20のまわりに回転させるモータ32と、第2サンプル・ボビン14を別の第2軸34のまわりに支持する支持手段36と、第2サンプル・ボビン14を第2軸のまわりに回転させる第2モータ38と、第1および第2モータによって与えられる相対回転速度を制御する手段とからなる。使用にさいしては、引き抜かれたオプチカルファイバが第1蓄積ボビンのまわりで第2サンプル・ボビンまで案内され、両ボビンが回転されてオプチカルファイバを第1蓄積ボビンのまわりで第2サンプル・ボビンにオプチカルファイバの最初の引抜中に巻き付ける。次いで、両ボビン間のオプチカルファイバは切断され、引き抜かれたオプチカルファイバは第1蓄積ボビン12に巻き付けられる。
請求項(抜粋):
引き抜かれたオプチカルファイバを第1ボビンのまわりから第2ボビンまで案内すること、オプチカルファイバの最初の引抜き中に該オプチカルファイバを前記第1ボビンのまわりでかつ前記第2ボビンに巻き付けるように前記両ボビンを回転させること、該オプチカルファイバを前記両ボビン間で切断しかつ引き抜かれたオプチカルファイバを前記第1ボビンに巻き付けることからなるオプチカルファイバ引抜き方法。
IPC (2件):
C03B 37/027 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 37/027 A ,  G02B 6/00 356 A

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