特許
J-GLOBAL ID:200903092087779936
ジェミナルに置換されたアミン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛和 清司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-554208
公開番号(公開出願番号):特表2003-524588
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】本発明は一般式(I)のアミンに関し、ここで、R1およびR2は同一であっても異なっていてもよく、それぞれ独立して、置換または非置換のアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、アリールまたはトリアルキルシリルである。またR1とR2がそれらが結合している窒素原子とともに、置換または非置換のシクロアルキル環を形成しており、この環には窒素原子に加えて、窒素、酸素または硫黄よりなる群から選ばれたヘテロ原子をさらに少なくとも1個含むことも可能である。R3は水素またはメチルから選ぶが、メチルは随意に1〜3個のフッ素原子で置換されていてもよく、また、R4およびR5は同一であっても異なっていてもよく、それぞれ独立して、置換または非置換のアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、またはアルキニルである。本発明はまた、それらの塩にも関する。
請求項(抜粋):
次の一般式(I)、【化1】 式中、R1およびR2は同一であっても異なっていてもよく、それぞれ互いに独立して、置換または非置換のアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、アリールまたはトリアルキルシリルであるか、あるいはR1とR2がそれらが結合している窒素原子とともに、置換または非置換のシクロアルキル環を形成しており、この環には窒素原子に加えて、窒素、酸素または硫黄よりなる群から選ばれたヘテロ原子をさらに少なくとも1個含むことも可能であり、 R3は水素またはメチルから選択されるが、メチルは随意に1〜3個のフッ素原子で置換されていてもよく、 R4およびR5は同一であっても異なっていてもよく、それぞれ互いに独立して、置換または非置換のアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、またはアルキニルであるで表わされるアミンまたはそれらの塩。
IPC (12件):
C07C211/08
, C07C209/78
, C07C211/05
, C07C211/06
, C07C211/17
, C07C211/22
, C07C211/27
, C07C211/35
, C07C211/48
, C07D295/02 ZCC
, C07F 7/10
, C07B 61/00 300
FI (12件):
C07C211/08
, C07C209/78
, C07C211/05
, C07C211/06
, C07C211/17
, C07C211/22
, C07C211/27
, C07C211/35
, C07C211/48
, C07D295/02 ZCC
, C07F 7/10 Q
, C07B 61/00 300
Fターム (22件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB84
, 4H006AC25
, 4H006BA10
, 4H006BA30
, 4H006BA32
, 4H006BA53
, 4H006BB15
, 4H006BB23
, 4H006BB61
, 4H006BE10
, 4H039CA10
, 4H039CD40
, 4H049VN01
, 4H049VP02
, 4H049VQ35
, 4H049VQ84
, 4H049VR24
, 4H049VU36
, 4H049VW01
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