特許
J-GLOBAL ID:200903092088060404

高速データの伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-305019
公開番号(公開出願番号):特開平5-145591
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は高速データの伝送方式に関し、複数の低速回線を使用して高速データの伝送を可能にする高速データの伝送方式の提供を目的とする。【構成】 高速のデータ信号HSを複数の低速のデータ信号LS0 〜LSn に分離すると共に夫々にフレーム同期信号Fを付加して複数の低速回線CH0 〜CHn に送信する送信部1と、各低速回線CH0 〜CHn からの受信データ信号FLS0 〜FLSn をフレーム同期させると共にその低速のデータ信号LS0 〜LSn を時分割で多重化する受信部3とを備え、複数の低速回線CH0 〜CHn を単一の高速回線として使用する。好ましくは、送信部1の入力又は受信部3の出力に端末装置を接続する。又は送信部1の入力又は受信部3の出力に高速データ回線を接続する。
請求項(抜粋):
高速のデータ信号(HS)を複数の低速のデータ信号(LS0 〜LSn )に分離すると共に夫々にフレーム同期信号(F)を付加して複数の低速回線(CH0 〜CHn )に送信する送信部(1)と、各低速回線(CH0 〜CHn )からの受信データ信号(FLS0 〜FLSn )をフレーム同期させると共にその低速のデータ信号(LS0 〜LSn )を時分割で多重化する受信部(3)とを備え、複数の低速回線(CH0 〜CHn )を単一の高速回線として使用することを特徴とする高速データの伝送方式。
IPC (3件):
H04L 29/00 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/22

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