特許
J-GLOBAL ID：200903092088402666

撮像装置、及びその制御方法

発明者：
宮▲崎▼ 康嘉

宮▲崎▼ 康嘉 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-268990
公開番号（公開出願番号）：特開2007-081991
出願日： 2005年09月15日
公開日（公表日）： 2007年03月29日
要約：
【課題】 撮影時に顔検出処理を行う場合であっても、顔検出処理による撮影時間の増加を軽減する為の技術を提供すること。【解決手段】 信号SW1を検知するまでは、顔検出部106は、CCD部103を介して取得した画像中の顔領域を検出する。制御部102は、顔検出部106が検出した顔領域に基づいて、AE処理部109、AF処理部108を制御する。信号SW2を検知すると、AF処理部108、AE処理部109により露出、フォーカスが制御された後に、CCD部103を介して入力された画像については、撮像画像として所定のメモリに記録する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
外界を撮像することにより、当該外界の画像を取得する取得手段と、 撮像に係るタイミングを指示する指示手段と、 前記指示手段により所定の指示が入力されるまでは、前記取得手段が取得した画像中の顔領域を検出する検出手段と、 前記検出手段が検出した顔領域に基づいて、前記取得手段が画像を取得するための機構を制御する制御手段と、 前記制御手段により機構が制御された前記取得手段が前記所定の指示が入力された以降に取得した画像については、撮像画像として所定のメモリに記録する記録制御手段と を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件)：
H04N 5/232 ,  H04N 5/235 ,  G03B 7/00
FI (3件)：
H04N5/232 Z ,  H04N5/235 ,  G03B7/00 Z
Fターム (17件)：
2H002DB29 ,  2H002DB30 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122EA68 ,  5C122FA07 ,  5C122FA13 ,  5C122FC01 ,  5C122FC14 ,  5C122FD01 ,  5C122FF01 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122HA29 ,  5C122HA42 ,  5C122HA87 ,  5C122HB01
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 測距装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-057280   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 電子カメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-313110   出願人：株式会社ニコン
  • デジタルカメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-351779   出願人：株式会社ニコン技術工房, 株式会社ニコン
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