特許
J-GLOBAL ID:200903092089159188

プラズマディスプレイパネル用基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-077849
公開番号(公開出願番号):特開平9-265905
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】工程数を少なくして歩留りを向上し、高精度で微細なピッチを有し、高精細度化した十分な強度の隔壁を有する放電表示セルを簡単な工程で製造でき、大型化が可能なPDP用基板を得る。【解決手段】ガラスまたはセラミック粉体と溶媒及び有機性添加物から成るバインダーの混合物で、少なくともPDP用基板の放電表示セルを構成する隔壁を成形し、該隔壁と背面板を一体的に焼成するPDP用基板の製造方法であって、前記混合物がガラスもしくはセラミック粉体100重量部に対して5〜60重量%の有機シリケート化合物を含有する。
請求項(抜粋):
ガラスもしくはセラミック粉体と溶媒及び有機性添加物から成るバインダーとの混合物で少なくとも放電表示セルを構成する隔壁を成形し、該隔壁と背面板を一体的に焼成して成るプラズマディスプレイパネル用基板の製造方法であって、前記混合物がガラスもしくはセラミック粉体100重量部に対して5〜60重量部の有機シリケート化合物を含有することを特徴とするプラズマディスプレイパネル用基板の製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/02 ,  H01J 9/14
FI (2件):
H01J 9/02 F ,  H01J 9/14 D

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