特許
J-GLOBAL ID：200903092090031136

空気清浄装置およびそれを用いた空気調和機

発明者：
岡本 誉士夫

岡本 誉士夫 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (3件)： 山崎 宏 ,  前田 厚司 ,  仲倉 幸典
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-164190
公開番号（公開出願番号）：特開2005-342142
出願日： 2004年06月02日
公開日（公表日）： 2005年12月15日
要約：
【課題】免疫抗体反応によりウィルスを不活性化して死滅させるウィルス除去能力に加えて、抗体が反応するウィルスとは型の異なるウィルスに対しても不活性化効果を維持できる空気清浄装置を提供する。【解決手段】プレフィルタ2の下流側にバイオフィルタ3を配置し、バイオフィルタ3の下流側にイオン化部4と静電フィルタ5を配置する。上記静電フィルタ5の下流側に、第1,第2光半導体触媒フィルタ6,7と、その第1,第2光半導体触媒フィルタ6,7に紫外線を照射する紫外線ランプ8,9を配置する。そして、送風ファン10によって、プレフィルタ1を介して室内から吸い込まれた空気を、バイオフィルタ3とイオン化部4と静電フィルタ5および第1,第2光半導体触媒フィルタ6,7に通過させた後に室内に吹き出す。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
バイオフィルタ(3,27)と、 光半導体触媒を担持したフィルタである除菌部(6,7,25)とを備え、 上記バイオフィルタ(3,27)と上記除菌部(6,7,25)を通過する空気が清浄化されることを特徴とする空気清浄装置。
IPC (6件)：
A61L9/00 ,  A61L9/01 ,  A61L9/20 ,  A61L9/22 ,  B03C3/02 ,  B03C3/155
FI (8件)：
A61L9/00 C ,  A61L9/01 B ,  A61L9/01 M ,  A61L9/20 ,  A61L9/22 ,  B03C3/02 A ,  B03C3/14 C ,  B03C3/14 A
Fターム (18件)：
4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080AA09 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080BB04 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080JJ06 ,  4C080MM02 ,  4C080MM40 ,  4C080NN01 ,  4C080QQ17 ,  4D054AA11 ,  4D054BA03 ,  4D054EA11 ,  4D054EA22 ,  4D054EA30
引用特許：
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM