特許
J-GLOBAL ID:200903092097462485
集中検針装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024823
公開番号(公開出願番号):特開平5-188087
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 需要家側の端末器との間で検針指令や自動検針データ等を送受信する集中検針装置において、送信時の信号の消費や受信時の信号レベル低下を防止し、送受信効率及び精度を向上させる。【構成】 端末器411〜41nとの間で低圧配電線搬送線間方式により送受信する集中検針装置30において、送信部10は、端末器への送信信号を中性線Nに対し単相2相とも同位相で配電線R,N,Bに注入するCPU33、モデム32,31、アンプ11R,11B等を備える。受信部20は、単相2相に分散して到達した端末器からの受信信号を加算する加算器22、減算器23と、これらの加算及び減算出力を復調するモデム31,32と、その出力波形に基づき何れか一方のモデムの出力を正常な受信信号として選択するCPU33とを備える。
請求項(抜粋):
単相3線式低圧配電線の任意の1相間に接続された自動検針データ伝送用の端末器との間で、低圧配電線搬送線間方式により信号を送受信する送信部及び受信部を備えた集中検針装置において、前記送信部は、端末器への送信信号を中性線に対し2相とも同位相にして配電線に注入する手段を有することを特徴とする集中検針装置。
IPC (3件):
G01R 11/00
, H04B 3/54
, H04Q 9/00 311
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