特許
J-GLOBAL ID:200903092098801488

遠心分離機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032531
公開番号(公開出願番号):特開平7-241493
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 細骨材の連続処理を行うことができる遠心分離機を提供する。【構成】 本発明に係る遠心分離機は、回転可能に支持され、内面に被処理物を遠心脱水するためのスクリーン5が設けられたバスケット2内にこれと同芯で回転する胴体23を設け、胴体23外面にそれより径方向外方に突出するスクレーパ部材24を着脱自在に設け、上記スクレーパ部材24の先端から上記スクリーン5内面までの間隔を、上記スクリーン5内面に所定厚さhの脱水ケーキ層を形成させる大きさに設定したものである。
請求項(抜粋):
回転可能に支持され、内面に被処理物を遠心脱水するためのスクリーンが設けられたバスケット内にこれと同芯で回転する胴体を設け、該胴体外面にそれより径方向外方に突出するスクレーパ部材を着脱自在に設け、上記スクレーパ部材の先端から上記スクリーン内面までの間隔を、上記スクリーン内面に所定厚さの脱水ケーキ層を形成させる大きさに設定したことを特徴とする遠心分離機。

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