特許

J-GLOBAL ID：200903092099529030

作像済用紙処理装置

発明者： 山田 竜利
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 奥田 誠 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-041163
公開番号（公開出願番号）：特開2001-228751
出願日： 2000年02月18日
公開日（公表日）： 2001年08月24日
要約：

【要約】【課題】 既に作像されたRPや普通紙などの作像済用紙を、記載内容の全部または一部について秘密とした状態で脱墨処理や再生処理できるようにする作像済用紙処理装置を提供すること【解決手段】 作像済用紙処理装置であるコピー機1は、操作パネル300から作像済用紙処理モードを選択し、既に画像が形成された作像済用紙PPを手差しトレイにセットすると、給紙搬送し、作像済用紙情報読取センサ89で画像が読み取られる。画像内に網掛け部分NEがある場合にはその部分に、社内秘などの符号CDがある場合には用紙全面に、画像に重ねて黒ベタパターンが形成され、画像が判読不能あるいは判読困難となる。

請求項（抜粋）：

既に画像が形成された作像済用紙を処理する作像済用紙処理装置であって、上記作像済用紙を装置内に給紙する給紙手段と、給紙された上記作像済用紙のうち上記形成済画像の一部または全部に所定パターン画像を重ねて形成して、当該部分を判読不能あるいは判読困難とする作像済用紙判読不能・困難化処理手段と、を備える作像済用紙処理装置。

IPC (2件)：

G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00

FI (2件)：

G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00

Fターム (7件)：

2H027FA15 ,  2H027FA30 ,  2H027FB03 ,  2H027FD01 ,  2H027FD03 ,  2H027FD10 ,  2H034FA01