サルコシンオキシダーゼ反応の活性化方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-301385
公開番号（公開出願番号）：特開2001-120263
出願日： 1999年10月22日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：

【要約】【課題】サルコシンオキシダーゼが触媒する酸化反応の効率を高める方法を提供する。【解決手段】サルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を水および酸素の存在下において基質に作用させる反応系において、イミダゾールを、好ましくは5〜50mMの濃度で、該反応系に加えることを特徴とするサルコシンオキシダーゼ反応の活性化方法、およびサルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質およびイミダゾールを含有することを特徴とする生体成分測定用試薬。

請求項（抜粋）：

サルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を水および酸素の存在下において基質に作用させる反応系において、イミダゾールを該反応系に加えることを特徴とするサルコシンオキシダーゼ反応の活性化方法。

IPC (3件)：

C12N 9/02 , C12Q 1/26 , C12R 1:06

FI (3件)：

C12N 9/02 , C12Q 1/26 , C12R 1:06

Fターム (11件)：

4B050DD02 , 4B050HH01 , 4B050KK11 , 4B050LL03 , 4B063QA01 , 4B063QA18 , 4B063QQ84 , 4B063QR03 , 4B063QR67 , 4B063QS36 , 4B063QX01

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