特許
J-GLOBAL ID:200903092103744340

内燃機関の燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-205995
公開番号(公開出願番号):特開2008-031914
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】比較的低圧で燃料を噴射する燃料噴射弁において、噴射された燃料を適切に薄膜状とすることが可能であり、噴射された燃料の霧化をより促進することが可能な内燃機関の燃料噴射弁を提供する。【解決手段】燃料が噴射される燃料噴射孔51と、当該燃料噴射孔51と対向するように配置された燃料衝突部材62とを備え、前記燃料衝突部材62が前記燃料噴射孔51の出口部に近接して配置されている内燃機関の燃料噴射弁であって、前記燃料衝突部材62は、前記燃料噴射孔51の外周側に支持された一方の端部から前記燃料噴射孔51を横切る方向に他方の端部が突出しており、前記燃料噴射孔51の軸線J1の方向から見た衝突面の幅Wが前記燃料噴射孔51の径φdよりも小さい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
燃料が噴射される燃料噴射孔と、当該燃料噴射孔と対向するように配置された燃料衝突部材とを備え、前記燃料衝突部材が前記燃料噴射孔の出口部に近接して配置されている内燃機関の燃料噴射弁であって、 前記燃料衝突部材は、前記燃料噴射孔の外周側に支持された一方の端部から前記燃料噴射孔を横切る方向に他方の端部が突出しており、前記燃料噴射孔の軸線の方向から見た衝突面の幅が前記燃料噴射孔の径よりも小さい、 ことを特徴とする内燃機関の燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 61/18 ,  F02M 51/08 ,  F02M 63/00
FI (4件):
F02M61/18 340B ,  F02M51/08 J ,  F02M61/18 340D ,  F02M63/00 N
Fターム (7件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066BA03 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC37 ,  3G066CE22
引用特許:
出願人引用 (1件)

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