特許
J-GLOBAL ID:200903092103955758

撹拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308322
公開番号(公開出願番号):特開2003-112027
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 紙コップの中で食材を攪拌し、段取り作業が簡単で多品種の食品を迅速に製造することができる攪拌装置の開発を技術的課題とする。【解決手段】 攪拌装置1の下部当接部材13とカバー部材17により挟まれた空間内に固定される簡易カップ2の内部の食材を撹拌する方法として、撹拌翼15の昇降動作に関し、断続的な下降動作、或いは昇降動作を繰り返しながらの下降を行い、また、前記撹拌翼の回転方法については、連続の一定速運転、或いは、停止と一定速運転を繰り返す断続運転、或いは、正転と逆転の繰り返し運転を行う事で、食材の噛み込み等を防止し円滑な撹拌及び粉砕が可能となり、段取り作業が簡単で多品種の食品を迅速に製造することができる攪拌装置が得られる。
請求項(抜粋):
上端部に幅広の補強部を有する簡易カップを使用し、前記簡易カップ内の材料を撹拌する撹拌装置であって、簡易カップの補強部と当接する下部当接部材及び昇降可能な撹拌翼及び前記撹拌翼を覆う昇降可能なカバー部材及び前記カバー部材の下部によって構成される上部当接部材からなり、前記下部当接部材と前記上部当接部材の間で簡易カップの補強部を挟んで簡易カップの回転を阻止し、簡易カップ内に入れられた食材を撹拌翼により撹拌する際の方法として、前記撹拌翼の昇降動作に関し、断続的な下降動作、或いは昇降動作を繰り返しながらの下降を行い、また、前記撹拌翼の回転方法については、連続の一定速運転、或いは、停止と一定速運転を繰り返す断続運転、或いは、正転と逆転の繰り返し運転を行うことを特徴とする撹拌装置。
IPC (3件):
B01F 7/00 ,  B01F 7/16 ,  B01F 15/00
FI (3件):
B01F 7/00 B ,  B01F 7/16 D ,  B01F 15/00 D
Fターム (11件):
4G037DA14 ,  4G037EA04 ,  4G078AA17 ,  4G078AA21 ,  4G078AA23 ,  4G078AB09 ,  4G078BA05 ,  4G078CA20 ,  4G078DA01 ,  4G078DB02 ,  4G078DB08

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