特許
J-GLOBAL ID:200903092107754382
異なる弾性のサポート層とカバー層とを有するエアーバッグのカバーキャップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-546462
公開番号(公開出願番号):特表2000-512953
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】異なる弾性のサポート層とカバー層とを有するエアーバッグのカバーキャップにおいて、少なくとも一つのテアーオフラインが設けられ、エアーバッグが展開するときにエアーバッグのカバーキャップがこのテアーオフラインに沿って破れて開くようになっている。カバー層は溝によってテアーオフラインの領域で脆弱化されており、サポート層がこの溝の中へ延びている。この発明においては、カバー層(13)は、溝の中へ延びているサポート層(11)の部分(11a)に隣接した位置に、サポート層(11)の中へ延びる部分(13a)を有している。相互の層の中へそれぞれ延びているカバー層とサポート層(11,13)の部分(11a,13a)の間のエッジがテアーオフエッジ(14,15)として形成されている。
請求項(抜粋):
異なる弾性のサポート層とカバー層とを有するエアーバッグのカバーキャップであって、少なくとも一つのテアーオフラインが設けられ、エアーバッグが展開するときにエアーバッグのカバーキャップがこのテアーオフラインに沿って破れて開くようになっており、カバー層が溝によってテアーオフラインの領域で脆弱化され、サポート層がこの溝の中へ延び、 カバー層(13)が、溝の中へ延びているサポート層(11)の部分(11a)に隣接する位置に、サポート層(11)の中へ延びる部分(13a)を有し、相互の層の中へそれぞれ延びているカバー層とサポート層(11,13)の部分(11a,13a)の間のエッジがテアーオフエッジ(14,15)として形成されているエアーバッグのカバーキャップ。
引用特許:
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