特許
J-GLOBAL ID:200903092109946068

制御プログラムソースのコンパイル方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066021
公開番号(公開出願番号):特開2000-259211
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 複雑かつ大規模な句構造解析処理を要することなく、逐次評価型言語で記述された制御プログラムソースを飛び越し型言語による制御プログラムオブジェクトに簡単かつ迅速に変換可能とする。【解決手段】 シーケンス制御のための逐次評価型言語を使用して制御プログラムソースを記述する場合における任意の1ステップ分の命令と、それに対応する飛び越し型言語の1命令語ブロックとの対応関係を変換テーブルとして予め記憶させておき、変換対象となる制御プログラムソースファイルが与えられた場合には、その構成命令を順次1ステップづつ読み出しては、前記変換テーブルを参照して対応する1命令語ブロックに変換して制御プログラムオブジェクトファイルに順次書き込む処理を繰り返すことにより、制御プログラムオブジェクトファイル内に、飛び越し型言語の1命令ブロックを羅列する形で、飛び越し型言語を使用した制御プログラムオブジェクトを生成する。
請求項(抜粋):
シーケンス制御のための逐次評価型言語を使用して制御プログラムソースを記述する場合における任意の1ステップ分の命令と、それに対応する飛び越し型言語の1命令語ブロックとの対応関係を変換テーブルとして予め記憶させておき、変換対象となる制御プログラムソースファイルが与えられた場合には、その構成命令を順次1ステップづつ読み出しては、前記変換テーブルを参照して対応する1命令語ブロックに変換して制御プログラムオブジェクトファイルに順次書き込む処理を繰り返すことにより、制御プログラムオブジェクトファイル内に、飛び越し型言語の1命令ブロックを羅列する形で、飛び越し型言語を使用した制御プログラムオブジェクトを生成する、ことを特徴とする制御プログラムソースのコンパイル方法。
Fターム (15件):
5H220BB03 ,  5H220BB12 ,  5H220CC05 ,  5H220CX02 ,  5H220DD04 ,  5H220EE08 ,  5H220EE13 ,  5H220EE19 ,  5H220JJ13 ,  5H220JJ16 ,  5H220JJ22 ,  5H220JJ24 ,  5H220JJ42 ,  5H220JJ57 ,  5H220KK08

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