特許
J-GLOBAL ID:200903092110260714

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354536
公開番号(公開出願番号):特開平11-182231
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 機関必要燃料が多量域で持続しない場合にもパティキュレートトラップを再生可能とすること。【解決手段】 機関排気系1に配置されたパティキュレートトラップ2と、作動時においてパティキュレートトラップの少なくとも一部への排気ガス流入を防止する流入防止手段3aとを具備し、機関必要燃料の領域を少なくとも多量域、中量域、及び少量域に分割した場合において、機関必要燃料が多量域で持続せずに、排気ガス流によってパティキュレートトラップに捕集されたパティキュレートの燃焼を持続させることが不可能な機関運転状態の場合には、流入防止手段3aを作動させ、所定期間経過後に流入防止手段の作動を中止する。
請求項(抜粋):
機関排気系に配置されたパティキュレートトラップと、作動時において前記パティキュレートトラップの少なくとも一部への排気ガス流入を防止する流入防止手段とを具備し、機関必要燃料の領域を少なくとも多量域、中量域、及び少量域に分割した場合において、前記機関必要燃料が前記多量域で持続せずに、排気ガス流によって前記パティキュレートトラップに捕集されたパティキュレートの燃焼を持続させることが不可能な機関運転状態の場合には、前記流入防止手段を作動させ、所定期間経過後に前記流入防止手段の作動を中止することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 301
FI (6件):
F01N 3/02 321 Z ,  F01N 3/02 321 B ,  F01N 3/02 321 J ,  F01N 3/02 321 K ,  F01N 3/02 301 A ,  F01N 3/02 301 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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