特許
J-GLOBAL ID:200903092112041459

立体表示遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187519
公開番号(公開出願番号):特開平7-016350
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 立体遊技画像を所定時間以上継続して見ないように、遊技者に対して遊技経過時間表示や警告を行って注意を促し、眼を保護することを目的とする。【構成】 遊技者が立体表示遊技機の立体画像表示部11、12に表示される立体遊技画像を見ながら遊技を行う際に、遊技経過時間計測部28で遊技時間を計測し、その経過時間を立体画像表示部11、12の一部分に表示して、遊技者に遊技時間情報を提供する。また、予めRAM32等に設定しておいた許容遊技時間との比較をCPU31で行って、許容遊技時間が経過した場合は、立体画像表示部11、12に警告文を表示したり、スピーカ18から警告アナウンスや警告ブザーを鳴らして、遊技者に対して許容遊技時間が経過したことを明確に知らせ、遊技者の眼を保護するように構成する。
請求項(抜粋):
立体遊技画像を表示する画像表示部を有し、遊技者が該画像表示部を見ながら遊技を行う立体表示遊技機において、立体遊技画像による遊技時間の経過を計る遊技経過時間計数手段と、該遊技時間の経過状態を表示する遊技経過時間表示手段と、を備えたことを特徴とする立体表示遊技機。
IPC (2件):
A63F 9/22 ,  G02B 27/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-205719

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